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2010.10.06
「8歳からのお給料袋」

以前からお小遣い制をとっていたが、この本のとおりにやってみることにしました。
サユリも納得のようでした。
私も1年生か2年生からおこづかいをもらっていましたので、それぐらいの金額でスタート。
物価も大分変わっているけど、こづかいの金額はあまりかわってないどころか減ってるみたいです。
そもそも決まった小遣いをあげるおうちが減ってるとか。
昔は駄菓子屋にいくとか子どもの付き合いも小銭が必要だったけど、最近はゲームソフトとか大金がいるから普通のこづかいでは間に合わないからかな。

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2008.06.04
お姫様ベッド
4月ごろのことだろうか、家具屋でうろうろしている時に、天蓋つきのベッドにサユリの目が釘付けに。
天井があって、ひらひらのカーテンが四方についているやつである。
「欲しい~、あんなベッドを買って」
「買ったら一人で寝るの」
「一人で寝る、寝るから買って」
というやり取りがあった。
今まで、サユリの個室はあるのであるが、そこはたんにおもちゃ収納部屋であり、サユリは、私達と川の字になってねていた。ダブルベッドとシングルベッドをくっつけて。
日本人としてはまあ普通である。だが、三人一緒に行動しなければならないので寝かしつけは大変非合理的な時間であった。
サユリが一人で自分の部屋で寝てくれるなら、こんなありがたいことはない。
天蓋付きのひらひらのベッド。女の子の憧れである。私の子どものころにそんなものがあったら是非寝てみたかった。
(ちなみに、私は弟と二段ベッドを共有していた。上段にねていたが、家がぼろぼろで天井にはってあった紙がはげてきてむき出しになってきた。
ある日母親が、修理のために、アフリカ土産の原住民の絵がリアルにかいてある恐ろしい布を張って補修してくれていた。いや母親でなくて、だれかのいたずらか嫌がらせか。
私は、その恐ろしい土人を見ながらねむっていた。)
その時は、結構なお値段のベッドだったし、サユリの意志の固いことを確認するためにも一端検討するとして帰ったのだが、その後、熟考と検討の上、ついにネットでベッドを購入。
といっても、結構リーズナブル。
コレ↓お姫さまベッド

白いアルミかなんかの金属のフレームに白いすけすけのカーテンと天井がついている。
6月1日に届いて2日に、一人で二時間かけて組み立てた。やれやれ。
ちょっとつくりは、ちゃっちいが、サユリさまが満足してくれればそれでいいのだ。
出来上がると、なかなかのものである。
もう、ベッドのことなんてほとんど忘れていたサユリも大喜び。
「ほんとに、ここで一人で寝ていいの~」と何度も言って、「私ここで昼寝するから」と横になったり、カーテンを一人であけたりしめたりしていた。
夜は、それからほんとに一人で寝始めた。
とは言っても、私が寝付くまで添い寝しないといけないが、サユリが寝付いたら起きていっていいいということだ。
最初の夜は、興奮して「寝れん寝れん」と言っていたがそのうち寝ていた。こっちが気になって、何度も見にいったり、「ママ」と聞こえて飛んでいくと、寝言だったりした。
朝も、いつもよりもかなり早く一人で起きてくる。なんと自立したことよ!ベッド様様である。
天井があって、ひらひらのカーテンが四方についているやつである。
「欲しい~、あんなベッドを買って」
「買ったら一人で寝るの」
「一人で寝る、寝るから買って」
というやり取りがあった。
今まで、サユリの個室はあるのであるが、そこはたんにおもちゃ収納部屋であり、サユリは、私達と川の字になってねていた。ダブルベッドとシングルベッドをくっつけて。
日本人としてはまあ普通である。だが、三人一緒に行動しなければならないので寝かしつけは大変非合理的な時間であった。
サユリが一人で自分の部屋で寝てくれるなら、こんなありがたいことはない。
天蓋付きのひらひらのベッド。女の子の憧れである。私の子どものころにそんなものがあったら是非寝てみたかった。
(ちなみに、私は弟と二段ベッドを共有していた。上段にねていたが、家がぼろぼろで天井にはってあった紙がはげてきてむき出しになってきた。
ある日母親が、修理のために、アフリカ土産の原住民の絵がリアルにかいてある恐ろしい布を張って補修してくれていた。いや母親でなくて、だれかのいたずらか嫌がらせか。
私は、その恐ろしい土人を見ながらねむっていた。)
その時は、結構なお値段のベッドだったし、サユリの意志の固いことを確認するためにも一端検討するとして帰ったのだが、その後、熟考と検討の上、ついにネットでベッドを購入。
といっても、結構リーズナブル。
コレ↓お姫さまベッド

白いアルミかなんかの金属のフレームに白いすけすけのカーテンと天井がついている。
6月1日に届いて2日に、一人で二時間かけて組み立てた。やれやれ。
ちょっとつくりは、ちゃっちいが、サユリさまが満足してくれればそれでいいのだ。
出来上がると、なかなかのものである。
もう、ベッドのことなんてほとんど忘れていたサユリも大喜び。
「ほんとに、ここで一人で寝ていいの~」と何度も言って、「私ここで昼寝するから」と横になったり、カーテンを一人であけたりしめたりしていた。
夜は、それからほんとに一人で寝始めた。
とは言っても、私が寝付くまで添い寝しないといけないが、サユリが寝付いたら起きていっていいいということだ。
最初の夜は、興奮して「寝れん寝れん」と言っていたがそのうち寝ていた。こっちが気になって、何度も見にいったり、「ママ」と聞こえて飛んでいくと、寝言だったりした。
朝も、いつもよりもかなり早く一人で起きてくる。なんと自立したことよ!ベッド様様である。
2008.01.24
メゾピアノのカイロ
プリポカ
こんなかわいいカイロが売っていた。
サユリを朝起こして、目覚めさせ幼稚園に行かせるのが、
なかなか大変なのでエサの一つとして購入する。
夜見せると、それなりの動機付けになって、朝少し起きてやる気をみせる。
幼稚園では皆に見せて、あったかあいといっていたそうだ。
こんなかわいいカイロが売っていた。
サユリを朝起こして、目覚めさせ幼稚園に行かせるのが、
なかなか大変なのでエサの一つとして購入する。
夜見せると、それなりの動機付けになって、朝少し起きてやる気をみせる。
幼稚園では皆に見せて、あったかあいといっていたそうだ。
2007.06.24
きらりんレボリューション
さゆりのハマっているのが「きらりんレボリューション」のカードゲーム。
増えてきたのでカード帳を買ってやるとコレクター魂がさらに燃やされているようだ。

今日、本屋に行くと恐ろしい雑誌を発見してしまった!
「ぷっちぐみ」
カードゲームキャラ満載の雑誌。
サユリはもちろん購入。これを買ってもらうためならどんなことでもする勢いだ。
付録はきらりんのカード帳でタイムリーだった。
これにカードをきちんと並べ(彼女なりの法則で他のならべかたは許されない)幼稚園に持って行きたがり、寝るときはベッドに持ち込みと大切にしては、ないと言って泣いている。
増えてきたのでカード帳を買ってやるとコレクター魂がさらに燃やされているようだ。

今日、本屋に行くと恐ろしい雑誌を発見してしまった!
「ぷっちぐみ」
カードゲームキャラ満載の雑誌。
サユリはもちろん購入。これを買ってもらうためならどんなことでもする勢いだ。
付録はきらりんのカード帳でタイムリーだった。
これにカードをきちんと並べ(彼女なりの法則で他のならべかたは許されない)幼稚園に持って行きたがり、寝るときはベッドに持ち込みと大切にしては、ないと言って泣いている。
2007.01.27
サユリ、自転車を買ってもらう
さて、大阪の実家に到着。
話の流れでおじいちゃんおばあちゃんから、サユリのお誕生日プレゼントは何がいいか→
サユリ「自転車!」
で、早速トイザラスに買いにいくことになった。
いろんなキャラの自転車が並ぶ。
が、14インチ自転車にのろうとしてサユリこけたりしている。
14インチでも、ちょっと足が届きにくい。
サユリ小さすぎる!
お友達はみんな16インチを買ったというのに、16インチはお話にならない。
サユリはそのあたりでやる気がなくなり、三輪車にのってこれがいいとか、ふざけたことをいいだす。
いろいろ乗せてみると12インチのがいいという。
サユリの嗜好、サユリのやる気、親の嗜好、祖父母の嗜好、あとどれくらい乗れるのかという将来性、自転車としての機能、キャラの賞味期限、などなど考える要素が多く、これでいいかと思ってもサユリが納得しなかったりして、なかなか上手くいかない。
で、結局だいぶ時間がかかったあと、みんながいささか疲れてきたころになんとかサユリがその気になって、14インチのを選び買ってもらう。
キャラクターはマイメロディ。
それがこれ
ポイントは後ろに押し棒がついていたから。
で、サユリは大阪のおうちの周りで自転車に乗って遊ぶ。

おばあちゃんが押してます。

めっちゃうれしい顔。

まだ、ひとりでこぐとよたよた。

颯爽とこいでるつもり。
話の流れでおじいちゃんおばあちゃんから、サユリのお誕生日プレゼントは何がいいか→
サユリ「自転車!」
で、早速トイザラスに買いにいくことになった。
いろんなキャラの自転車が並ぶ。
が、14インチ自転車にのろうとしてサユリこけたりしている。
14インチでも、ちょっと足が届きにくい。
サユリ小さすぎる!
お友達はみんな16インチを買ったというのに、16インチはお話にならない。
サユリはそのあたりでやる気がなくなり、三輪車にのってこれがいいとか、ふざけたことをいいだす。
いろいろ乗せてみると12インチのがいいという。
サユリの嗜好、サユリのやる気、親の嗜好、祖父母の嗜好、あとどれくらい乗れるのかという将来性、自転車としての機能、キャラの賞味期限、などなど考える要素が多く、これでいいかと思ってもサユリが納得しなかったりして、なかなか上手くいかない。
で、結局だいぶ時間がかかったあと、みんながいささか疲れてきたころになんとかサユリがその気になって、14インチのを選び買ってもらう。
キャラクターはマイメロディ。
それがこれ
ポイントは後ろに押し棒がついていたから。
で、サユリは大阪のおうちの周りで自転車に乗って遊ぶ。

おばあちゃんが押してます。

めっちゃうれしい顔。

まだ、ひとりでこぐとよたよた。

颯爽とこいでるつもり。
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