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前夜の9月12日
夜21:55発の小倉行きフェリーに乗る

休前日なので、満席で、予約したときも二等寝台はとれなかった。
幼児づれでこれはきついなとどうにかして二等寝台が欲しいと願う。
キャンセル待ちリストの存在に気づいて書き込んだのは時が遅くて10番目ぐらい。
サユリが、「ベッドのお部屋に入れないの~」というが、「名前がよばれたらね」と希望をもって祈る。

出港してしばらくしてから、順々に名前を呼ばれるが、なかなかまわってこない。
あきらめてアツユキとサユリは、甲板へ遊びにいっていたら、やっと名前が呼ばれ、このときは本当にうれしかった。

朝の5時に小倉に着く。
その後、電車にのって、博多へ、博多から地下鉄で空港へ。

「まだ、飛行機にのれないの!(怒)」
地下鉄の駅でキレル、サユリ。


博多から五島列島の福江空港へ。40分ほどの空の旅。

飛行機で着いた第一印象は「なんだか植生が違う」
手入れする人がいないのか、草木が生えているところはそこいらじゅうわっさわっさと木がしげり、草がからみつき、えらいことになっていた。しかも、田舎では日常見慣れている田んぼがない。

空港にはレンタカー会社のお迎えがきていた。
レンタカーを借りて、まずは福江島をめぐる。


鬼岳 芝生のまんまるい山

溶岩海岸
黒い溶岩?のごつごつの海岸。大きなフナムシがどーっとたくさん走っていく姿が「崖の上のポニョ」のシーンのようで印象的。





小さい島のことなので、次のポイントまで5分くらいでいけるのでサクサク観光が進む。

ここで、漁港で催されている伊勢海老まつり(正式名称は「踊る伊勢海老大走査線」へ)



↑伊勢海老が、伊勢えびがそこいらじゅうにあって惜しげもなく・・・。これでお料理を作って振舞ってくれるとこのこと

予約をして、お金を払えば船釣り体験や伊勢海老とり体験など、いろいろできるらしかったが、時間もないのでそこでやっているゲーム的なものに参加。

まずは、伊勢海老つり、釣りといっても短い竿の先に糸と針金を曲げたものをつけてあり、それで伊勢海老を引っ掛けて水から出してとればOK。200円で3分間。なんと、吊り上げたらそのまま伊勢海老をもらえるという、豪勢なクレーンゲーム。

     
しかし、これが、なかなかどうして簡単そうで、いや実際地元の人っぽい、おじいさんやおばあさんやわかものや子どもまで、獲っていたのだが、私にもアツユキにもなかなか獲れない。ムキになって何回も200円払ってやるが、・・・これがまたとれない。

ついにあきらめた。

たこつぼルーレット

たこつぼが8つあり、ナンバーがついている。そのナンバーの件を100円で購入。
たこを入れて、自分の買ったナンバーのたこつぼに入れば、伊勢海老が一匹もらえる。もしくは「伊勢海老よりたこがいい?」って聞いてた。
これも二回やったが、はいらず。

最後は、子ども限定魚つかみ取り

浅いプールの中に海の魚がいっぱい泳いでいる。
10分間で子どもが入って魚がつかめれば、そのままお持ち帰り。(一匹だけ)
一回目は様子を見る。
子どもが全員入ると、伊勢海老も投入される。
小学生の男の子や女の子10人くらいが洋服のままどんどん入っていき、魚を捕まえる。伊勢海老なんかはあっという間。
大きな鯛みたいなのをつかまえる子。
それに目の前で男の子が、大人の「前から回りこめ!魚は前へしか進めん!」というしごくまっとうなアドバイスに従って、大きなカンパチを捕獲。
いきのいいカンパチで男の子が抱え込んでいたがぽーんと跳ねて目の前に落ちてくる。
跳ねたカンパチは、サユリを噛んで、それから私達の足元に落ちてきた。
お持ち帰り用のスーパーのようなビニール袋が渡されるが、それにいれると、そこからカンパチは頭をだしてビチビチし、男の子は懸命に抱えていた。
テレビ局が撮影していた。
カンパチはそのまま、漁師さんにさばかれたようだ。

サユリも第二回戦に参加。服のまま入る。



そして、あまりに小さい子なので、見かねた主催者から網をもらい、網を振り回しているうちに、ついに魚を捕獲!



ちっちゃなアジのようでした。
しかし、全く捕れないとは雲泥の差。サユリも大変満足し、アジさんを持っていてもしょうがないので海に放す。

イイコトをしたと思ったのもつかの間、アジは、弱っていたのか泳ぎ出さず、海の底にすーっと沈んでいきました。


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