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2009.09.14 夏休みの工作
いまさら夏休みの話題だが、上はサユリの夏休みの宿題の工作。
先日夏休み作品展といって、作ってきたものをまとめて展示してあったので見てきた。
なかなか完成度の高いものから、新聞紙丸めたみたいなのから、一年生はバラエティに富んでいていろいろだった。

製作にあたっては、大変苦労した(私が)。
工作、絵、自由研究、なんでもよろしいという課題である。
とりあえず、私の専門である工作を選択。
私は大学で、美術教育を専攻していたのだ。
図画工作の教材研究が、卒論である。
我が子の工作に腕が鳴る!が、実践指導したことがないし、ずいぶん年月がたってほとんど忘れている。
しかも、親がはりきっても本人がやらないと、どうしようもない。本人のセンスとか完成にかける情熱が問われる。
これも私の研究課題で、ものづくりにおけるやる気と完成度みたいなのを研究したかったのだが、これはちょっと難しくて中途半端になっちゃった。ので、どうやったら子どもがものをつくるやる気を出すかは、謎のままである。
まあ、いろいろ考えてはいたが、いかんせん夏休み遊びすぎで工作にかけられる日数が限られてきてしまった。

とりあえず、とっつきが簡単そうで、小学一年生らしい表現ができそうな、粘土にする。
今は、お金を出せばいい粘土がいろいろあって、軽量の粘土を購入してくる。これでかわいいものを作って色をぬるのなら、サユリもやる気になるだろう。

と、いうことで、教材は粘土。
一緒に店にいって購入する。
サユリはやる気まんまん。
だが、やりはじめると、これがなかなか、むずかしい。
結構ちまちまと、キレイにつくっていかないと、なにをつくっているのかわかんなくなるのだ。
それにパーツをつくってもパーツとパーツの接着は丁寧にやらないとすぐ取れてしまう。
大人がやる分には楽しいので、やりたくなるので、多めにかったけど分けてくれなかった。

サユリは、かなり雑な性格なのか、早く宿題を終わらせて遊びたいのか、もうすこし丁寧にやれよと思うのにちゃちゃとやって終り!と宣言する。
それをまあまあといいながら、りすさん、うさぎさん、ぞうさん、じんべいざめ、ポルト(犬)、へび(ひも状のものをつくっただけ)、なぜか動物シリーズなのに、キャンディのはいったカゴなどを製作。
それだけでは何のことやらわからないので、ダンボールの上に、街を作ろうと、ジオラマ風のものを作成。
一日乾かしたあと、アクリル絵の具で彩色。
この彩色がまたむずかしくて、子どもがやるときちんと白いところを残さずにぬれない。
まだ半分ぐらいまだらなのに終りを宣言するサユリを、こんな完成度でどうすると怒り飛ばし、横でいっしょにぬりぬりして手をだしてしまう。

なんとか完成。
題名は「ゆめのくに」という非常に抽象的なタイトルになっていた。おそらく、自分主導ではなので、タイトルをつけるときには、自分が何をつくりたかったのか忘れてしまっていたのだろう。
ほとんどイヤになりかけていた工作だが、完成したあとは、「ねえ、ちょっとあそんでいい?」といって、お人形遊びをしていたので、かわいかった。
ポップな色合いで(というか、混色するという発想がなく、あるいはまだ何色を何色をまぜたら何色ができるというのを知らないので原色のまま)の「ゆめのくに」。
今日は自宅に持って返っていたが、紙袋につめこまれて、ぐちゃぐちゃになっていた。
「ゆめのくに」の終焉。

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